【レビュー】ニトロ ロングショット・スマッシュ ~今度のナーフは”車”だ!サーキットは机の上~

2017年初頭に突如として発表された新シリーズ「ナーフ ニトロ」。今度はなんとクルマを発射するというかなり吹っ飛んだシロモノです。

ナーフの次の戦略…いわゆるターゲット層の拡大のために投入したシリーズだそうで、従来よりも対象年齢が低くなっているのが特徴です。もちろんそのためにはいろいろな安全策が講じられており、安心して遊べる玩具となっています。

もっとも標準的なセットがこのロングショット・スマッシュになります。ロングショットという名前だからと言って走行距離が長いとかそういうことはないようです。発射ブラスター1つにクルマが2つ。アクション用のジャンプ台とドラム缶が2種類4つずつ付属します。

デルタ型の格好いいブラスター

本体となるブラスターはきれいなデルタ型でかなり格好のいい形状です。レーザー兵器とかそういうような雰囲気。この辺の見た目の良さはやはりナーフならでは。

ローンチモデルだけあって気合は十分?あちこちに細かいこだわりが見受けられます。例えばエアダクトのようなスリットですとか。

エンジンの空冷フィンのようなモールドとか。「車」というコンセプトを十分に取り入れたデザインではないでしょうか。

対象年齢5歳以上。使い方は簡単に

低い年齢層でも遊べるような玩具ですから操作は非常に簡単に、そして力がなくても遊べるように出来ています。ナーフを使ったことがあれば「先込め式」と言えばすぐにお分かりになるはず。

装填は簡単コッキングレバーを引っ張り、カチッとロック音がしたら銃口部から車を置くまで差し込むだけ。コッキングしていない状態では車はセットできません。

なんだかガレージから今にも飛び出しそうな雰囲気でワクワクしますね。車には前後がありますが、一応はどちら向きでも走ります。

安全装置は盛りだくさん

他のミニカーやナーフのダーツが発射できそうに思えるのですが、実は車輪幅に合わせたスイッチが内部にあり、専用ミニカーがセットされていない場合はトリガーが引けないようになっています。

例えばビー玉やスーパーボール、ナーフのダーツを発射しようと思っても出来なくなっています。何らかの改造をすれば発射可能にはなるとは思いますが簡単なものでは無さそうです。

ブラスター底面部に安全スイッチがあり、接地していないと(空中で浮かせた状態では)発射できないようになっています。もっとも、手で押さえたりテープを貼ることで簡単にキャンセルできるわけですが。

クッションや柔らかい絨毯の上ではスイッチが押し込まれずにトリガーが引けない場合があります。

車は安っぽい

車は非常にチープ。軽量なスポンジ製なので仕方ないとはいえ100円ショップで売られてそうなレベル。車軸は非常にスムーズに回ります。

おそらく多少なりとも実車がモチーフになっているはずなのですが、デフォルメされているのでハッキリとは分かりません。また、それぞれに固有の名称があるかも不明。

車輪が大きいので多少のデコボコは勢いで進んでくれます。毛足の短い絨毯や畳でもそれなりに走るのはさすが。

スタントアクションの花!ジャンプ台

おそらくナーフニトロの一番のキモになるのがこのジャンプ台ではないでしょうか。このジャンプ台を使うことで車をジャンプさせ、アクロバティックなスタントアクション遊びができるようになっています。

角度違いで2パターン置けます。近距離で発射した場合は50cmほど飛び上がる仕様。

こちらは急角度になるよう置いた場合。ジャンプ台ではなく壁として使うようです。

こんな感じにシュッ!と車が飛び出します。中々の勢いのように感じます。

でも初速計では約4.8m/sくらいとかなり控えめ。国内版のナーフが12~15m/sくらいですから比べるとかなり遅いことがわかります。

パイプと水タンク?

3cmほどのプラパーツです。銀色の方はパイプというかインフラ用の水道管?オレンジのは高速道路などで見かけるクッションドラムでしょうか。

窒息防止のために端面に穴が空いていますが、もちろん口に入れないように気をつけましょう。意外と飲み込めそうな怖いサイズです。

これらは障害物としての扱いのため、車を当てると派手に吹っ飛んだり転がります。簡単に家具などの隙間に入り込みそうな大きさですので注意したほうが良さそうです。

勢い良く飛び散るのでなかなか派手で迫力があります。付属ではない、重たい障害物を使うと車のほうが凹んでしまうかもしれません。

遊び方は無限大

ナーフファンにしてみればミニカー遊びは全く別の分野ですので、どうやって遊ぼうか迷ってしまいます。私は「的に当てたりジャンプさせてコップに入れるくらい」しか思いつきませんでした。

ただ購買ターゲットとしている子供にとっては非常に魅力ある玩具にみえるようで、試行錯誤しながら様々な方法で遊んでいます。

ただこういう玩具の性として競争させるのは2セット以上必要となり、いわば「1人1個」欲しくなってしまうという部分があり、そう考えると最初から色違いの2パックセットを買ったほうがお得かもしれません。

低価格セットや車だけのセットも販売されておりますので色んな組み合わせて遊べそうです。将来的には電動で車を”連射”するようなものも予定されているそうで、ラインナップの拡充が楽しみですね。

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