【レビュー】エアソフト・インパクトグレネード ~ライバル弾を撃ち出せる散弾グレネード~

昨年末ごろから海外の掲示板やSNS上で「ナーフに使えるのではないか」と話にのぼっていた玩具があります。

それがこのグレネード風のトイガンです。「エアソフト・インパクトグレネード」と呼ばれる製品で、ポリマー製の吸水弾(ウォータークリスタル弾)を撒き散らす手榴弾として使うようです。サイズ的に6mmのBB弾も使える模様。

BB弾を撒き散らすハンドグレネードはすでに多数の製品が販売されています。サイクロンなんかが有名ですよね。それらは圧縮されたガスを使用するため、大量の弾丸を広範囲にバラ撒くことができます。非常に高火力であるのですが、一方で重量がありますので投げつけることは基本的には厳禁、下手投げで床の上を滑らせるようにして使うことが推奨されています。またサバゲーフィールド上ではレギュレーションにより使えない場所もあるようです。

話を戻しまして、このMKIIIインパクトグレネードを購入した理由はただ一つだけあります。それはライバルボールが使用できること。

こちらの動画にあるようにライバルボールを周囲に撒き散らすことが出来るんですね。かつてLANARD社からスキャッターブラストと呼ばれるハンドグレネードが販売されていましたが、あちらがダーツを発射する「ソフトダーツガン」だったのに対し、こちらは何でも撒き散らせるまさに「爆弾」となっております。

重量は235g。しかもプラ製とは言え外装が硬いので対人での投擲は厳禁です。ヒザ下くらいの高さから軽く転がすように使うべきです。もしくはクッションシートを貼り付けて使用したほうが良いかもしれません。

構造は非常に簡単で、中央の金属のオモリが動くとロックが外れて内羽根が上方向に跳ね上がるようになっています。まるでホウセンカやスミレが種を撒き散らすようですね。リリースレバーがあるので投げた時の衝撃では動作しないようにできています。タイマーなどは無し。着弾の衝撃でレバーが浮き上がり、ロックが外れて起爆します。

内羽根のスプリングは強く、結構な勢いで「破裂」します。構造上、全方位にまき散らすというよりも上方向に吹き飛ばす感じなので着弾時の姿勢やグレネードの向きによっては弾幕の密度差が生じてしまいそうです。

ライバルボールは弾力があるのでそのまま使用可能。ナーフのダーツは長さの関係で無理でした。半分くらいに切れば何とか。

少し無理がありますが2発ずつ押し込むと合計6発の散弾グレネードになります。

炸裂させるとこんな感じ。動画後半のスローモーションは240fps、通常の1/8倍速での撮影になります。初速は測れませんが、フレーム数で計算すると15~20m/sくらいは出ていそうです。近距離だとほぼ避けられませんよね。

面白いけど使用は要注意

非常に面白い玩具ですし、対人戦で使うとおおいに盛り上がるかもしれません。ただ何と言っても約250gの重量物、それもクッションなしのものを投げるのは怖いものがあります。ゲームで使用の際はかならずレギュレーション確認、そして厳密なルール下で使いたいものです。

構造は非常に簡単なのでクッション材を貼るなどすれば少しマシになるかも…?ちなみに私は使用の際はスキマ風防止テープなどを裏面や上面に貼っています。

家庭内では椅子や机の下に隠れた敵を倒すために転がすようにして使用しています。転がってきた方はパニック状態になりますので大変盛り上がります。ただ前述のように指を挟む可能性があるので投げ込まれたものは触ってはいけないというルールを徹底するようにしましょう。

インパクト ハンドグレネード

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