【レビュー】ナーフ エレクトリックエイル ~発光ナーフの始祖 怪しく光るデンキウナギ~

シェアする

言語切り替え
  • English (United States)
  • 日本語
  • 简体中文

発光ダーツを飛ばすナーフといえば何があるでしょうか。レイブンファイアフライ?最近だとスターウォーズがありました。そういえばボルテックスシリーズからも出ていましたね。発光が強くてあれはいいものです。

このように意外と多い発光ナーフ。でもその中で一際異彩を放ち…そして恐らくほとんどの人が知らないであろうブラスターが1個あります。それがこのエレクトリックエイル(デンキウナギ)です。

1997年に発売されたマックスフォース2112シリーズのブラスターの一つです。モンスターをモチーフにしたデザインシリーズということもあり、非常に有機的で独特なデザインのブラスターとなっています。

お世辞にも格好いいわけではありませんが、大きな口を開けた怪魚のブラスターはどことなく愛嬌も感じられますね。

発光はコンデンサ充電のストロボ式

エレクトリックエイルの最大の特徴はフラッシュバルブを使用した発光機能だといえます。

内部にストロボバルブが見えます。ここが発光してクリップに刺さっているダーツに光を蓄えることが出来ます。

稲妻のような発光。本当にストロボ光です。

ちなみにストロボランプのスイッチはこちら。充電完了はLEDのインジケータが光ったらOKです。充電には若干の時間が必要ですので連射はできません。

単三電池2本で駆動しますので財布にも優しいかも。

ストロボ発光というギミックは後にファイアフライに受け継がれるわけですが、その当時から撃つたびに暗闇でピカッ!と光る様子は非常にインパクトが有ったそうです。

ダーツはスライドクリップ形

ダーツの装填は付属の透明なクリップを使用します。

蓄光のため透明なプラパーツ製なんですが、割れやすく、紛失しやすいものですので現在売られている中古エレクトリックエイルのほとんどはクリップ無しのものが多いです。

構造自体は簡単なので3Dプリンターがあれば比較的楽に、そして今のエリートダーツに合うように作ることが可能です。上の写真は試作品。これだけでも十分に発射可能です。

作成の様子はこちら

純正クリップは旧メガダーツというエリートダーツと現行メガダーツの中間くらいのものを使用します。しかも夜光ダーツ。別売りされていないものでしたので、恐らくナーフの関連のパーツの中でも最もレアなものの一つではないでしょうか。私ももちろん非所持です。

上記3Dプリンターでは現行ダーツが使えるよう設計しています。これで十分に遊べるようになります。

20年前のナーフ。面白さは色褪せず

かれこれ20年前の製品になるわけですが、ダーツを詰めて撃ってという面白さは今も色褪せず、むしろ今より尖った部分が面白く感じられるほどです。威力もなかなかのもの。

発光はカメラのストロボそのものですので直視しないほうが良いとは思いますが、無防備に覗き込める位置にフラッシュが有ります。子供のおもちゃとして今の基準で考えるとビックリするかも。

「銃」っぽさが皆無なデザインは非常に好みが分かれますが…逆に言えば目立つこと間違い無しですね。かなり珍しいナーフではありますが、クリップ無しのジャンクでしたら驚くほどの捨て値で海外オークションで出ています。代行業者もたくさんありますし、気になる方は是非。

スポンサードリンク



シェアする