【海外ニュース】アメリカで屋内型ナーフ施設が盛況

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ナーフを使った対戦ゲームが世界的に人気を博しています。

ノースカロライナ州ウィルミントンではまさにナーフ・ウォーフェアと言うような新しいナーフ対戦が話題となっています。

Crossfire PaintballのNerf戦でいっぱいです。 (ポートシティ・デイリー・フォト/コリー・マンニオン)

元々はペイントボールガンのための遊戯施設として人気の施設でしたが、ペイントガンは金銭的に結構なコストがかかること、そして着弾時に痛みがあるため、恐怖心を覚えた子供…将来の選手が止めてしまう事が多かったそうです。

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今回、ナーフでも遊べるように改修したことで「親子で楽しめる」と施設オーナーは胸を張っています。「世の父親は家中に散らばったダーツを片付けたり、庭で遊ぶために芝生を刈ることにウンザリしているんです。」

具体的にはペイントボール用であったフィールドの一部を切り離し、ナーフの飛距離に合わせて障害物などを配置したことです。空調完備で1日あたり9.99ドル。10分ゲーム、またはサバイバル戦では施設スタッフが審判を行うそうです。

 

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子供と思いっきりナーフ戦を出来る施設というのは凄く羨ましいですね。城壁に山?を模した障害物ですとか雰囲気もバッチリ。さらに人工芝のような柔らかい場所で遊べるなら怪我も少ないでしょうし。

日本でも少しずつナーフ使用OKのサバゲーフィールドが増えていますが、あくまでエアガン主体の施設ですので未成年者、または10歳以下は立入禁止の制限がある場所がほとんどです。体育館などのレンタルにしてもシューティングトイと考えるとなかなか許可が降りませんし、少人数参加では難しいのが実情です。

以前に比べて認知度が上がっているとはいえ、まだまだマイナーなナーフ。ちょっとずつ普及して、思い立ったらすぐ参加できるようなナーフ施設ができれば…と夢に思います。

 

 

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