【レビュー】T238型グレネード ~ついに出た!遅延機構搭載のハンドグレネード~

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最近、アジア圏ではトイガン文化が盛り上がっています。

ナーフのような柔らかいスポンジ弾を撃ちだすタイプは以前からありましたが、昨年くらいからウォーターゲル弾…いわゆる消臭剤のような水で膨らむポリマー製の弾を使うトイガンが特に増えてきています。水に浸す必要があったり、弾の再利用ができない、片付けが大変というデメリットがあるのですが当たっても砕けるので安全という点で人気があるようですね。あと法律の関係で6mmBB弾のような硬い弾は使えないとかなんとか。

銃本体だけでなくアクセサリも非常に多く出ておりまして、日本ではあまり見ないようなもの、例えばこういったグレネードなんかもどんどんと開発されています。

昨年末ごろから海外の掲示板やSNS上で「ナーフに使えるのではないか」と話にのぼっていた玩具があります。 それがこのグレネード風のトイガ...

T238グレネード

2018年の年末くらいに登場したはんdのグレネードです。上のインパクトグレネードと同一メーカー不明。正式名称も不明。T238というロゴがあるので、これが正式商品名なのかな?と思いますが。

外観について

前のグレネードがどこか収納してしまったので並べての写真はありませんが、一回り大きなサイズに仕上がっています。

ライトグレーとレモンイエローのカラーリングがSFチックで良いですね。プラズマグレネードとかそういった雰囲気。

外装は総プラスチック製。割れにくい素材のようですが硬いです。

重量級ですので投擲厳禁

内部にバネや羽根といった機関部が内蔵されていますのでそこそこの重量があります。決して投げてはいけません。転がすように使いましょう。

このT238型グレネードは遅延機構が搭載されており、旧グレネードのような転がした場合の不発が少ないというメリットがあります。

側面放出型

また3枚の羽根が側面に展開するタイプですので、横倒しで作動したとしても弾が散らばります。有効範囲はかなり広くなっているように思えます。

使い勝手

準備が少し大変

このグレネードは使う前に準備が必要です。

まず羽根を手で押し込んでいきます。計3枚。

バネが強いので指を挟まないように気を付けましょう。しっかり押し込まないと外蓋が締まりません。

3枚の羽根を収納したらグレネード上部を上に引き上げます。この上の隙間からBB弾ですとかナーㇷ弾、ライバル弾を装填します。羽根が開こうとするので必ず手で押さえながら作業しましょう。

ナーフのダーツがそのまま縦に入ります。4本ずつ×3か所。合計12本ほど入るかも。ライバルボールはもうちょっと入りそうです。結構な容量があります。

弾を装填したらグレネード上部を押して閉じます。同時にセーフティレバーも畳んでおきます。レバーを離すとやっぱり破裂するのでしっかり持っておきます。

持ち運ぶ場合はこの段階で安全ピンをセットしておきます。これで安心です。

使うときは逆に安全ピンを抜いて手を放すだけ。こんな感じに時間経過で破裂してくれます。ダーツをもっとたくさん入れれば盛大に散らばるかも。

遅延時間も設定可能

具体的な秒数までは指定できませんが、ネジを回すことで破裂するまでの時間を設定できます。色々やってみた感じでは数秒…ほぼ即時破裂から1分ぐらいまで調整できました。

親指の先にあるネジを緩めると時間が短く、締めると長くなります。緩めすぎると手元で破裂して危険なので十分に注意してください。あと他のネジは絶対に緩めないようにしてください。

また調整には六角レンチが必要です。

スペックなど

初速:–m/s 飛距離 –m



エリートダーツ / サクションダーツ / アキュストライクダーツ

有効半径はおおよそ2~3mくらい?上手く使えばまとめて一網打尽にできるかもしれません。下手すれば自爆の可能性もありますけれども。

内部に入る軽量なものであれば何でも使用可能という点も色々楽しめそうです。

入手方法

中国系ECサイトで入手可能です。そのうち日本にも入ってくるのではないでしょうか。

総評

旧グレネードと比べて見た目が洗練された感じで飾りとしても使えるものとなりました。デザイン的にナーフと親和性が高そうです。また旧版のグレネードで問題となっていた不発がなくなった点は非常に大きいと言えます。あと旧グレネードより容積が増えたこと、装填しやすくなったこと等…不満があった点はほぼ改善されているように思えました。

ただ、いかんせん扱いが危ないアイテムですので、特に対人戦ではルールやレギュレーションに則って使用するようにしてくださいね。また事前に主催者やフィールド管理者に相談しておくことをお勧めします。

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