【工作室】クロスカットにツインスライスを取り付け加工…3Dプリンタでスペーサー作成

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ゾンビストライク ツインスライス

回転ノコをモチーフにしたアクセサリであるゾンビストライク ツインスライス。

非常に面白いアイテムなんですけれども、パーツ同士が干渉することで取り付けできるナーフが限られるという弱点がありました。

こちらの記事でもレビューした通り、特に回転ノコ内臓のクロスカットへ搭載できないのは痛恨の極み…。トリプルスライスに出来ない…。

2019年に登場した回転ノコギリをモチーフにしたナーフ用アクセサリです。サバイバルのため日用品を組み合わせたようなデザインを特徴としています。 ナーフに取り付けることで面白いカスタマイズが出来るようになります。

出来ないのならやってみる

DIYの基本である自分で試してみること。今回はこのツインスライスをクロスカットに取り付けるため”だけ”の記事になります。

原因はスペースの無さだけ

上の写真を再びご覧ください。

本体同士が干渉して取り付けができないのですね。クロスカットの銃身部の上への出っ張りですとか。
逆に言えばそれ以外の障害は特にないということになります。

つまりこの数ミリを浮かすためのスペーサーを作ればいいというわけなのです。

CADソフトで作成→3D印刷

いつものようにFusion360で作成しています。こういったアクセサリレールやアダプターといった規格品はマイライブラリとしてストックしておくことで後でかなり楽が出来るようになります。

今回は単純にレールの凸凹を組み合わせただけのパーツですので過去データを引っ張ってきてくっつけただけ。実質的に5分くらいでモデルが仕上がりました。

データは専用ソフトウェアで処理後、3Dプリンターへ送ります。

私が使っているのはダビンチJr。2014年くらいのものです。今とは段違いに積層跡が目立ちますがこういったパーツ制作くらいであれば十分な性能です。

今はもっとコンパクトで高精細に

私が持っているプリンターの後継機。さらに小さく使いやすく、そして安価になったようです。 買い替えたい…。

造形サイズはそんなに大きくはありませんが小部品メインなら問題ありません。ストックとかナーフの外装を作りたいというのであればもっと大きなプリンターが必要になります。

出来上がり!

この記事の下書きを書いている途中で出来上がりました。

印刷時間はだいたい30分ほど。
積層ピッチを0.4mm(いわゆる高速印刷)にしていますので年輪のような段々が目立ちますね。

出来上がったものの少し緩いため、モデルを調整するか考え中です。こういう調整が出来るのがやはりオンプレミスというか自宅にプリンターが1台あると便利なところなんですね。現物合わせで調整できますので。

バッチリ取り付け可

黒背景に黒フィラメントですので隠れてしまいましたがバッチリと取り付けできました。

ギリギリの高さにしたので少し心配でしたが干渉することもなく、隙間が空きすぎて間延びすることもなくいい具合になったのではないでしょうか。

ホワイトボード前で。さすがに振り回すのは怖いですがこれでトリプルスライスが実現できて感無量です。

コッキングにも邪魔になりませんので射撃性能そのままに格闘能力が3倍(1枚→3枚)に!という感じです。

ただしトップヘビーになってしまうので非常に扱いにくくなってしまいました。あくまでも見た目に全振りしたものとして。

3Dプリンターについて

CADは難しそう、というか確かに突き詰めると難しいのですがFusion360は比較的にとっつきやすく出来ていますので箱や円柱を積み上げるような感じでしたら結構楽にモデリング出来たりします。

また3Dプリントメーカーの中には独自のモデリングソフトを用意しているところもあります。

例えば私が使っているプリンターのXYZプリンティングのXYZメーカーとか。

用意された立体形状(もちろん拡大や曲げ伸ばし可能)を組み合わせて作るソフトですので子供でも扱えるとのこと。

一時の3Dプリンターブームは過ぎ去りましたが技術は着実に進んでいます。一家に一台。いかがでしょうか。

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