ゾンビ大発生で荒廃した世界を舞台にしたゾンビストライク・シリーズ。いわゆる「ゾンビアポカリプス」というゾンビ作品では定番のものであります。
公式にも明確なストーリーなどは無いのですが、シリーズの変遷やパッケージイラストなどでおおよそですがユーザーが創造できるようになっています。
【雑記】「スクワッドシリーズは？」ナーフ・ゾンビストライクの世界観を改めて整理
新ナーフ「コントラクター」
で、そんなゾンビストライクですが実は全く、事前にリークなどほぼ無いブラスターがいきなり店頭に登場したことが分かりました。
ソースはこちら。
Nerf Zombiestrike Contractor found at Meijer in Highland Indiana for $30 usd.
米インディアナ州で発見されたナーフです。価格は30ドル。
9/13時点では海外の通販サイトではまだ見つけられず。
見ての通りにレボルティネイターと同じ電撃系ブラスターになるようですね。
もちろん電撃が飛ぶのではなく、使うのは普通のナーフ。ただビリビリというような電撃を模した効果音や発光するという特徴があります。
【レビュー】ゾンビストライク レボルティネイター ～こだわりすぎる発光ギミック！電撃エフェクトにビリビリ～
ハンドガンも登場？
パッケージイラストで話題となっているのがこの部分。ハンドガンのようなものを所持していますよね。
コンパクトな充電式ハンドドリルのような……。
パッケージイラストのナーフはほぼ実在（商品化）
一般にゾンビストライクのパッケージイラストでは販売されるナーフを元にしたイラストが描かれています。
例えばこれは先日に買ったリップチェーンのパッケージ裏面。
各々が装備しているのは全て販売されているナーフです。
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クロスボウガン風のはラースボルト。そういえばまだレビューして無かったかも…
ですのでこのハンドガン風のナーフも当然ながら出てくるのではないかな、と思ったりしています。
強化ゾンビ？
あと個人的に気になったのがここ。
今までゾンビといえばボロボロの衣服に骨と皮だけというような一般的？なものばかりだったんですが…
今回は工具などで身体改造を行った強化ゾンビがパッケージイラストに登場です。
右腕がハンマーや枝切りハサミなったゾンビや、腕に木片で作ったシールドを取り付けたゾンビ……
DIYっぽいので知能が残っているゾンビがいるのかもしれませんね。もしくは生前の記憶で無意識のうちにいろいろ作ってしまうのとか。
もちろんそれに対抗すべく、人間側もコントラクターのような電撃兵器を開発したのかもしれません。まさに人間対ゾンビの戦いは第二ステージへ移行するのかもしれません。
となれば！
もっと強力な武器としてメガシリーズやライバルとか……ないですかね？ハズブロさん。
