先日より情報を追っているフォートナイトのボルトアクションライフル。
香港など一部のナーフユーザーがフォートナイトのボルトアクションライフルのナーフを購入したことが明らかになりました。
フォートナイト BASR-L
正式名は「BASR-L」になります。「ボルトアクションスナイパーライフル-レジェンド」の頭文字をとったものですね。
情報はRedditより。
本体、スコープ、マガジン、そしてダーツが付属する模様。スコープについては他のナーフのものと交換も出来そうです。
それにしても格好いいナーフですね。なんだかワクワクしてきました。
写真を見ているといくつか気になる点が。
気になる点１：バレルが案外と短い？
モチーフはフォートナイトのボルトアクションスナイパーライフルですが、もっと辿れば大本はL96ライフルではないでしょうか。
画像：ハズブロ
東京マルイなどからエアガン化されているので非常に有名な狙撃銃ですね。
フォートナイトの方は思っていたよりも銃身とストックが短かく、”ずんぐり”したように思えますが、そこはデフォルメされるフォートナイトシリーズならではでしょう。
ただ全体的なフォルムは結構忠実に再現されているような気がします。
適当なパイプを使ってバレル延長改造、ついでに銃身部分のマズルブレーキなんかを出来ればすごく格好がつきそうです。
ただひとつ懸念が…
気になる点2：ハンドルパーツは外せない？分解できない可能性
気になったのが、というか恐らくほとんどのユーザーが注目したものの一つがこのコッキングハンドルではないでしょうか。写真dなと一見、分かりにくいですが本体の上にパーツが置かれています。
これは一部のナーフで採用されているレバー型のハンドルで、「一度差し込むとなかなか外せない」というタイプになります。
一応、外すことも出来ますがかなりの力技になってしまいます。が、このボルトアクションライフルの場合は外すための穴がないので実質的に「取り外せない」可能性があります。
改造や塗装をする場合は組み立て前にするべきなのかも。
気になる点3：レアリティ設定→つまりカラーバリエーション商法
そしてレジェンドというようにレアリティが設定されているということは、後に別カラーが出る可能性があるということになりますが。
見事にそれにハマって2種買ってしまったもの。どちらも格好いいので全く問題は無し。
でもこの二つのように日本で普通に買えるようなものであればいいんですが、限定品（特に海外の店舗限定とか）もあるのでシリーズのコンプリートは非常に難しかったりします。
気になる点4：日本での販売は！？
そして最も気になるのが日本での販売についてあるかどうか。
これについては高い確率で販売されると考えています。
特に日本でのフォートナイト人気は非常に高く、また過去の例から見ても限定品以外のナーフはほとんどが日本でも販売されています。
時期的には少し遅れていますが、今年中には販売されるんじゃないかなーと楽観視しております。
