【雑記】平成30年度はナーフの流通が大きく変わる?

雑記

タカラトミーモールからナーフの取扱が消えたのを筆頭に、ジョーシンヨドバシビックカメラエディオン…と多くのオンラインショップからナーフが消えています。トイザらスでも一時は20種類くらいあった品数も現在は10種類くらいと半減。
そう言ったことからもタカラトミーブランドとしては国内市場撤退?の噂も飛び交っているようです。

一方でアマゾンにはハズブロ(HASBRO)としてナーフの予約が開始しています。

 

ラインナップとしては3/28時点でナーフ・ニトロとディスラプターのみ。ディスラプターはオレンジトリガーとグレートリガーの写真が混在していますので飛距離がどうなるかは不明です。

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3/29追記
 予約受付していたニトロシリーズが全て消えてしまいました。今はディスラプターとダーツのみ。この分ですと展開する商品がまだまだ変わりそうですね。

 


個人的に気になるのは量販店での取り扱いです。完全にネット販売に移行するのか、それとも直販か代理店を経由して各店舗に卸すのか。仮にネット通販に全面移行すると店頭から消えてしまうわけで、新規層の「いいな、コレ」という店頭買いが無くなってしまいます。一方で直販なら在庫が軽くなるので新商品の入れ替えも素早くなるという面もあります。

どちらが良いのかは分かりませんけれども、平成30年度は日本のナーフ界隈が大きく変わりそうですね。

 

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