【雑記】1/60サイズのEF66形を作ってみた

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ペーパークラフトならではの…

ペーパークラフトの良さは手軽に作れることがありますが、もう一つ、縮尺を自由に変えられるというメリットがあることはあまり知られてはいません。

一般にA4用紙で印刷することを想定されていますが印刷時の設定で縮小率(拡大率)を変えることで好きな大きさで出力することができます。近年のプリンターはポスター印刷機能が標準で付属していますので例えばA4用紙16枚(4×4枚)をつなぎ合わせた巨大サイズで作ることも可能です。

設計者としても元データがあればNゲージを基本にして1/300のZZゲージから1/80のHOゲージ……と様々に作りわけることも可能です。もちろん実際には様々な調整が必要になりますが。

というわけでEF66形

というわけでEF66形の大型モデルを作ってみました。倍率は公開しているものを200%に引き伸ばしましたものですので、縮尺で言えば1/60サイズ、鉄道模型で言えばOゲージくらいになるんでしょうか。

JR貨物 EF66形
JR貨物EF66形 電気機関車のペーパークラフトを公開しています。

なお、サイズアップに際していろいろと手直ししています。特に台車回りは別パーツ化しており、立体感が増しています。

1/60 JR貨物 EF66形

こちらはA4用紙3枚で作りました。車体を1枚で切り出したかったので最大の1/60サイズで。18m車体ですので実質30cmくらいになります。

A4サイズの家庭用プリンターを使う場合はこれが限界です。A3プリンターならもう一声、1/32サイズくらいの1番ゲージも作れるのかも。

余談ですがA4用紙で印刷という制約を考えると20m級車だと最大1/66サイズ、新幹線のような26~28m車体まで考えると1/90サイズくらいになるのかも。もちろん紙をつなぎ合わせれば1/60サイズでの統一も可能ですけども、できれば避けたいところです。

1/60サイズくらいになればパンタグラフは頑張れば切り抜くことができる縮尺です。印刷のない裏面は白色で目立ちますのでペンなどで黒く塗っております。

あとわかりにくいですが連結器も別パーツで作ってあります。

試作ということでEF66形の台車ではないですが、ひとまずこれで。また台車間はももう少し詰めたほうがよかったですね。

床下機器は省略しました。

展示用の線路台紙とともに。やはり鉄道車両は線路の上にあるほうがサマになります。

斜め前から。このアングルが一番格好いいかもしれませんね。



そうそう、単4電池との比較です。全長約30cmになります。

手に乗せたらこんな感じに。かなりの迫力です。

おすすめはこちら。プラスのマット紙は厚さ薄めですがその分組み立てやすいです。

コクヨの方は分厚いのでしっかりします。子供さんに渡すならこちらの方が頑丈かも。

なお、どうしてもこのサイズだとヨレてしまいますので、ボール紙など(お菓子の空き箱の再利用でも)を裏面に張り付けて補強しておくとガッシリと出来上がります。

なんでEF66にしたかというと、まもなくアオシマから1/45サイズのプラモデルが出るからなんです。ただいま予約受付中。このペパクラモデルが1/64と考えると、1/45はどれくらい巨大になるんでしょうね。

★このペパクラはあくまで試作ですので公開予定はありません。もしかしたら大サイズモデルとして別シリーズで作るかも?

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