1/72スケール 阪堺電軌 1001形「茶ちゃ」

シェアする

馴染みのチンチン電車

阪堺電車という呼び方の方が馴染みのある地元の路面電車。昔はまぁ、ガタゴトガタゴトと決して乗り心地は良くなかったなぁという思い出しかありません。でもつい数年前に新型車両、それもLRTが登場したのです。導入に際して堺市と予算的な面でいろいろと揉めたそうで、一時は計画中止の可能性があるとまで報道されていたのも今や一昔前。

車両はさすが。車内も広いので今までよりもゆったりとしています。線路も昔に比べてかなり良くなったのか、揺れは減ったように思えました。

1/72スケール 阪堺電軌 1001形「茶ちゃ」

というわけでチンチン電車こと阪堺電気軌道・堺トラムの1000系を大型化して作ってみました。

1/72サイズの大型モデルになります。全長27㎝くらい。

1/72スケールシリーズの中では初の路面電車になります。今回は連接車体ということで、あえて3分割して作ってみました。おかげでパーツ数もその部だけ増加してしまいましたが。

連結幌にある程度の可動性をもたせていますので、多少の”連結動”を再現することができます。

上から見るとこんな感じ。屋根の配線部分は接着しません。

実車はキラキラしたラメ風メタリック塗装。今回使ったのはマット紙ですのでその再現はできず。

屋根上には非常に多くの機器があるのがLRTの特徴です。組み立てが大変になるのでパンタグラフとクーラーだけ立体化しています。

パンタグラフは支柱部分以外の余白を切り抜いていますが、非常に細くなるので白い部分を残して貼り付けるか、あえて省略するという手も。

今回は0.12mm厚の用紙を使用しました。薄いので加工性は抜群ですが、やはり強度としては弱いので裏面にはボール紙を貼り付けて補強しています。

おすすめはこちら。プラスのマット紙は厚さ薄めですがその分組み立てやすいです。

コクヨの方は分厚いのでしっかりします。子供さんに渡すならこちらの方が頑丈かも。

ある程度、分厚い紙に印刷したほうがいいかもしれませんね。また、折り曲げ線にはカッターなどで薄く切れ目を入れておくとシャープに折ることができます。

思いのほか、組み立てに時間がかかりました。製作難易度は5段階で4くらい?

そうそう、恒例の手の上の電車です。丸っこくてなんだかかわいい感じですね。



 1両あたり試作含めて印刷費が結構かかっております。アマゾンリンクを辿って何か(ここで紹介している商品以外でも)買っていただくと1~3%くらいが広告収益として発生いたします。よろしくお願いいたします。

72スケール 阪堺電軌 1001形1001号 堺トラム「茶ちゃ」