ロングショットのカスタマイズをするついでにゾンビストライク スリングファイアの組み替えもやってみました。
レバーアクション式ライフルを目指しての組み換えです。もちろん性能はナーフですので狙撃銃としての性能は期待できるものではありませんが。
使用パーツなど
スリングファイアには3Dプリント製のMODパーツを取り付けてあります。上下2連のダブルバレルにするためのドレスアップパーツなんですが、実際に機能するのは下側だけとなります。上の銃身は飾りです。
内径がちょうどWORKER(ナーフ改造パーツ販売の大手メーカー)製のエクステンドパイプにピッタリと合います。色はクリアオレンジとブラックの2種類。長さは5~50cmまで複数そろっています。内部にライフリングがあるのですが性能アップに効果があるかは不明…。もちろん市販のアクリルパイプでも問題ありません。
そのままでは寂しいので同じくWORKER製のフロントサイトとフラッシュハイダーを。前に買ったままどこに片付けたか不明でして、この写真では自作の3Dプリント製パーツを使用しています。
スコープはこちらでロングショット用に準備したエアガン用スコープを。もちろんここもナーフ用のスコープでも全く大丈夫です。
スリングファイア用のドレスアップパーツだけは分解…といっても簡単なものですが、少し作業が必要でしたが他のものについてはそのまま取り付けるだけ。もちろん撤去も簡単にできます。
様々な素材を使ってお気に入りの一丁に仕立て上げるというのもナーフの楽しさのひとつです。皆さんも是非、カスタマイズを楽しんでみてくださいね。