ナーフの新シリーズとして2019年に販売が開始されたウルトラ。
従来よりも長い飛距離、高い精度を誇るブラスターとして開発されたもので、その中でもワンはまさに「1番目」のフラグシップモデルとして登場しました。
ウルトラ・ワンの特徴
あくまで新型ダーツを使うということで従来のナーフダーツは一切互換性はなし。
スペックとしては電動セミオートで25連の回転式マガジン(リボルバー型)というナーフではオーソドックスなタイプ。ただしダーツ事態が大きいのもあって本体サイズはかなりゴツい模様。
飛距離はパッケージ表記で34m前後。一般的なナーフは「27~30m」という表記でしたのでそれより2割ほど伸びているということになります。
また安全性の高い軽量ダーツのため対象年齢は8歳以上用に設定。
気になる評判は?
ナーフマーケットとしては実は未所持。
SNSなどの評判を見る限りは「期待しすぎると駄目、でも案外と良さげ」という感じでしょうか。
次世代ナーフという華々しい宣伝が逆効果になったのかもしれませんけれども、飛距離も精度ももちろん通常のナーフシリーズよりも向上しているようですので「性能の良いソフトダーツガン」が欲しいという場合には選択肢となるかもしれませんね。
あ、そうそう。ダーツが軽量ですので風の影響が受けやすい模様。さすがに屋外で撃ち合うことはないとは思いますので憂慮しなくても良いかもしれませんけれども。
個人的には「専用弾」の価格がようやく落ち着いてきた感じですので、そろそろウルトラシリーズも買いどきかな?と思ったりしています。