金曜日の3時頃、ワシントンDCのビル街で「ビルにスナイパーの姿が見える」と女性からの通報があり、警察が駆けつけるという事件が起こりました。付近の人々は屋外への待避や避難が命じられるなど一時は騒然となりました。
なお、スナイパーが潜んでいると通報の合った建物を捜索したところナーフが発見され、これが騒動の発端であることが確認されています。ただ目撃されたスナイパーの男については発見できなかったとのことです。
この事件に関連した負傷者はいなかったと発表されています。
DC police: ‘Nerf type rifle’ determined to be source of active shooter scare in Northwest
D.C. police: Report of active shooter near Franklin Square was unfounded
本来なら過剰な反応だと笑い話で終わりそうなニュースではありますが、銃事件が頻発するアメリカ国内では笑えないニュースなんでしょうね。
見つかったナーフはドゥーミネーターとハイパーファイアだったそうです。
コメント
どっちも狙撃銃じゃない気が・・・
確かにwww
塗装されてたら見間違うかも?ハイパーファイアなんかは間違えそう。
遠くからチラッと見えただけかも知れませんしね!