恐竜をモチーフにしたナーフ、ディノスクワッド・シリーズが日本でも販売されるかも?という記事を昨日に書きましたが、
本日、ビックカメラにてその予約が開始されたことが明らかになりました。
戦隊モノのような見た目は好みがあるでしょうけれども、何しろ恐竜なんですから人気が出ないわけではないはず!
ビックカメラで予約開始
以下は現在、商品ページができた状態ですが予約はまだ開始されていません。
メーカー発売予定日は2021年3月19日。
F0807 ナーフ ダイノスクワッド レックスランページ
アサルトライフル形の大型ナーフがこのレックスランページです。飛び出たマガジンクリップを見ていただけるとわかるように電動でナーフ弾をバリバリと撃ちまくれるようなタイプのブラスターですね。
希望小売価格が7,150円(税込)ということで価格的にもシリーズのフラッグシップモデルという位置づけになるんでしょうか。
ちなみにビックカメラ価格では5,720円 (税込)にビックポイント 286ポイント (5%)。
F0803 ナーフ ダイノスクワッド トリケラブラスト
中折式のライフルタイプのブラスターがこのトリケラブラストになります。3本の角ということでナーフダーツも3発まで連射することができます。1回毎に手でハンマーを引き起こす必要ありますが。
希望小売価格が 3,850円(税込)とそこそこ高級なナーフという感じに。ライフル系と見てもややお値段は張ってしまう気がします。
ちなみにビックカメラ価格では3,080円 (税込)にビックポイント 154ポイント (5%)。
私としては凄く惜しい
とても魅力的なナーフだと思うんですが。
でも、これだけは言いたいのです。惜しいんです。もしかすると私だけではないかもしれないのですが、リロードの操作が非常に惜しいんです。
こんな感じに開くんですよ。トリケラブラストって。鼻先が切れてしまってます。
なんというかこういう恐竜の玩具ってアゴが開いて大きな口を開けるのが魅力じゃないですか。そしてその迫力が恐竜たる所以というか。
個人的には、たとえダーツが入れにくかったとしてもアゴが開くようなギミックなら良かったのになぁ…と思ってしまうわけです。
F0805 ナーフ ダイノスクワッド ステゴスマッシュ
早くから海外では存在がリークされていたナーフですね。後ろに飛び出たレバーを引っ張る、いわゆる手動単発式。ナーフ弾は銃口に押し込みます。
価格が安いのと操作が非常に簡単ですので入門用としても最適かもしれませんね。なおナーフにおける「手動単発機」というのは威力も精度も高いことが多く、むしろ性能で言えば最もコスパのいいジャンルになります。
希望小売価格が 1,680円 (税込)と手に取りやすい価格なのも魅力。
ちなみにビックカメラ価格では 2,090円(税込)にビックポイント 84ポイント (5%)。
F0496 ナーフ スーパーソーカー ダイノソーク
誰??というような驚きのナーフがしれっと混じっていましたが、「ソーク」という名前でわかりますように水鉄砲のスーパーソーカーシリーズの一つになります。
また名前で検索しましたら英国の玩具ショップではすでに販売されているようです。
見てのとおりにディロフォサウルスがモチーフになっているようですね。残念ながらエリマキは開かないようですが。
ちなみにビックカメラ価格では2,200円 (税込)にビックポイント 110ポイント (5%)。
米アマゾンとの価格差は?
気になるのは海外から買った場合との価格差。
先日には米アマゾンで販売開始となりましたので、もしかするとすでに注文された方もいるかもしれませんが…
2021年2月1日時点での価格をそれぞれ見てみます。送料などを加算した状態です。
レックスランページ
米アマゾンでは$75.96
ビックカメラで5,720円(税込)
トリケラブラスト
米アマゾンでは$40.95
ビックカメラで3,080円(税込)
ステゴスマッシュ
米アマゾンでは$37.90
ビックカメラで1,680円(税込)+送料
ということでビックカメラで買うほうが明らかにお得ですね。もちろん現時点での話ですので米アマゾンがもっと安くなるかもしれませんし、もしくはもっとお得な別の国内店舗や買いやすい店頭販売もありえます。
発売はもう少し先。それまでにお金をためておかないといけませんね。