【海外ニュース】オーストラリアでもナーフ戦が盛ん。3~50歳代が参加するチームも

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相対する2チームがフィールドの端から攻撃を開始します。
一部のメンバーが集中砲火を受け、また攻撃を避けながら遮蔽物に飛び込んでいきます。
最後に残った者が勝者です。

Canberra Nerf Games member Orrin Shilton with other participants at Weston Park.

Sydney morning herald /Canberra Nerf Games member Orrin Shilton with other participants at Weston Park. Photo: Elesa Kurtz

キャンベラのウェストン公園で行われたナーフ戦の様子です。
ナーフはオーストラリアでも人気の玩具です。
その支持層は子供だけではなく大人にも広がっています。
このようなナーフ戦は各地の公園で行われており、老若男女問わず多くの人々が参加しています。

今回、取材を受けたのは「ANU」と呼ばれるナーフチームです。
かつては「キャンベラダートタグ」と呼ばれていた老舗チームの一つです。

「チームデスマッチやゾンビ戦、フラグキャプチャ戦など様々なゲームをしているよ。」
と答えるのはメンバーのシルトンさん。
「月2回、20人位が集まるんだ。」
「スケジュールや季節によって人数は変わるけどね。」
チームメンバーは時に100人超、年齢層も3歳から50代まで参加しているそうです。

 

Canberra Nerf Games bringing battles to ACT parks
Canberra Nerf Games bringing battles to ACT parks
Guns drawn, the two teams run at each other from opposite ends of the field.  Some manage to find large objects to hide behind to escape the approaching crossfi...

 

公園の大きさが違うので一概には言えませんけれども、日本でも屋外で思いっきりナーフ戦できる場所が増えたら良いですね。なんならダーツは鹿せんべいみたいに食べられる素材で。

写真で構えているのはスリングファイアとクロスボルトです。スリングファイアはレバーコッキング、クロスボルトはマガジン式ボウガン、両方共なかなか面白いブラスターです。

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