つい先日に国内でライブカート式のナーフが販売されたのはご存知でしょうか。
3本のダーツを込めた薬莢を使用し、発射後は側面から排莢されるというギミック付きのナーフです。
ちょっとお値段が高いものの、リロードはカートリッジを放り込むだけというお手軽操作である程度の連射も可能です。
過去にあったスレッジファイアに比べると戦闘能力は格段にアップしているのではないでしょうか。
そしてもう一つ。2020年発売モデルとして新しいライブカート式ナーフが登場することが明らかになりました
シェルストライク DS-6
情報元はこちら。海外掲示板のredditやツイッターにて。
外部リンクReddit:Nerf Shellstrike DS-6
パッケージされた写真しか有りませんが、これだけでもかなりの情報量がありますよね。
カートリッジは2個
パッケージ右上。3発同時発射可能なカートリッジが2個付属します。さすがにサイズ的にも内蔵マガジンというわけにはいかず、1回撃つごとに入れ替えて…という作業が必要ですけれども、予備があるのは大変嬉しいところです。
そしてこの2個セットというのは3発うてるカートリッジが2個=6発=商品名の「DS6」という意味につながっていくわけですね。
ちなみにトリロジーDS15はカートリッジが5個付属しています。
中折装填方式?
ヒンジ部分のパーツ分割を見ますと、重心が前に倒れるように開く中折式なのではないかと推測できます。
なんだか信号拳銃のような雰囲気ですね。
で、ここで気になるのがコッキング方式。
写真を見る限りはコッキングレバーはなさそう。ということはスレッジファイアのように銃身を開く時にコッキングする方式なのかもしれません。
少年が構えている写真を見ると意外とデカいのかも?あとカートリッジホルダーもあるようですね。
発売時期、価格などは?
発売時期、価格はまだ情報はありません。この時期のリークということは来年2月らいに販売されるのではないでしょうか。
日本での販売はもちろん不明ですけれども、他のナーフが軒並み投入されていることを考えるとこのシェルストライクも同様に普通に売られるようになるのではないかな?と思います。
カートリッジは楽しい
なんと言ってもカートリッジ式の最大のメリットは楽しいこと。もちろん対人線では圧倒的に不利ですけれども、やはり殻になった薬莢を処理する動作とかギミックを楽しめるナーフはいつまでも飽きません。
来年の話をすると鬼が笑うとは言われますが、すでにナーフファンの心は2020年に向いております。シェルストライク、これは楽しみすぎます。