2020年上半期のナーフ各シリーズの動向について

シェアする

言語切り替え
  • English (United States)
  • 日本語
  • 简体中文

2020年のトイフェアでたくさんのナーフの新製品がお披露目され、ナーフファンが沸き立っています。

記事にはしていませんがフォートナイトのロケットランチャーやアサルトライフルのカラーバリエーション、いわゆる「ラップ(スキン)」を模したものも新しく登場するとのこと。

Nストライクエリートは平常通り?

トイフェアでは出典はなし。
直近ではシェルストライクが出たくらいでしょうか。

【新製品】散弾カートリッジ仕様のハンドガン・ナーフが登場!? シェルストライクDS6

ナーフの中でも長飛距離・高威力を売りにしているシリーズでしたが、より高性能なウルトラシリーズが出たことで少し影が薄くなった印象が。
とはいえ定番商品ではありますので、いつもと変わらず常時販売されるものだと思われます。

そういえば昨年に発表された日本で販売予定だったラッカスはどうなったんでしょう?

【新製品】2019年下半期の国内ナーフの販売予定が続々発表(6/25更新)

メガはテコいれ?

画像:ハズブロ

一般に規格違いの新製品というのは案外と受け入れられなかったりします。もちろん大きな魅力があれば別ですけれども。

メガシリーズも登場時はいろいろとネガティブな意見も多かったですが、現在ではすでに「マグナム」的な高威力という、確固たる位置を築いているような気がします。

2019後半~2020年は新製品が目白押しです。

【新製品】まさかのマガジン式メガブラスターが再臨!?しかも電動!メガ・モトストライク

【新製品】米アマゾン、メガ・タロンとゾンビS・オルタネイターの販売開始

モトストライクは特に注目株ですね。マガジン式ということでリロードが簡単。
でも気になるのが交換用マガジンの別売と微妙に高いメガダーツのお値段。

ゾンビストライクは孤高のキワモノ路線

画像:ハズブロ

ありあわせの日用品で作る対ゾンビ兵器という設定があるゾンビストライクシリーズ。
いつも驚かされるようなナーフが登場するわけなんですけれども、今年もまたビックリするような新製品が発表されています。

【新製品】対ゾンビ兵器に新顔登場。今度はディスクグラインダー内蔵?のグールグラインダー!

【新製品】1~3発の切替式!ゾンビストライク・オルタネーターの発売はすぐ

ただ惜しいことに、ゾンビシリーズは日本では本格展開されておらず(ゾンビ文化がないため?)、このグールグラインダーも国内で購入できるかは見込み薄……

フォートナイトシリーズは大躍進

画像:Hasbro

世界的な人気ゲームであるフォートナイトですが、そのコラボナーフも今年も大幅に増える模様。カラーバリエーションも含めると一大勢力?に。

元々がポップなデザインの架空武器を使うということもあってナーフとの親和性が高く、立体化しやすいという事情もあるのかもしれませんね。

【新製品】フォートナイト スコープ付リボルバーのナーフが登場!ハンマーコッキング式!!

【新製品】フォートナイト ボルトアクションスナイパーライフルが登場!大型スコープの狙撃銃!

【新製品】フォートナイト・ナーフにリボルバーランチャーが登場?!メガミサイル連射で火力は最強

オーバーウォッチ、HALOコラボも続々登場

人気ゲームつながりになりますが、オーバーウォッチやHALOのナーフも続々登場予定です。

HALOと言えばマテル社のBooMcoとのコラボが有名でしたが、BooMco自体がもう廃版の模様。そういう理由もあってナーフで出ることになったのかも知れませんね。

【新製品】ナーフ・ライバルからオーバーウォッチ・トレーサーピストルが登場! 2丁持ちは厳しい?

【新製品】HALOコラボのナーフが登場!

ライバルシリーズは「神の名」をやめた

画像:amazon.com

そうそう、ライバルシリーズと言えば商品名に神の名前というのが命名規則だったんですが、どうやら2019年後半からはその慣例をやめたようです。

例えばテイクダウンとか、ラウンドハウスとか。

あとはトイフェアで発表されたフィニッシャー。いわゆる普通の名前になっています。
これに関しては神話、つまり宗教的な問題もあって国際的な展開をするにあたって…という事情もあるのかも?

【新製品】クイックロード? ライバル・フィニッシャーの画像が公開される

商品ラインナップについてはもはや言うに及ばず、メインシリーズの一つとして今年も大量展開されるようです。

もう一つ。
ライバルシリーズは同じブラスターでもチーム訳のために赤と青(場合により白も)が用意されているのも通例でしたが、それもどうやら変わる模様。
例えばテイクダウンやラウンドハウスは今の時点では赤しかありません。

定番のスーパーソーカーは原点回帰

季節商品でもある水鉄砲シリーズのスーパーソーカー。こちらはいつもと変わらず新製品が登場しています。

ただ今年は1990~2000年代に一斉を風靡したXPモデルの復刻版というような水鉄砲が登場します。「懐かしい!」と思われる親世代の人は結構多いのではないでしょうか。

あと今年もまたフォートナイトのコラボ水鉄砲が販売されるようです。

【新製品】まさかのスーパーソーカーXPシリーズが再誕!? ナーフの加圧式水鉄砲が帰ってくる!

ウルトラはツーが登場

画像:amazon.com

専用ダーツであるものの、エリートシリーズ(最大飛距離30m)を超える性能を持つ新シリーズです。
ワンは国内でも販売されているので、持っている人はいるかもしれませんね。

現在はツー、スリー、フォーまでの展開がすでに決まっているようです。

【新製品】ウルトラシリーズはまだまだ続く。ワン、ツー、スリー、フォー……アウトロー!?

【新製品】ナーフ ウルトラシリーズに待望の第2弾登場、その名も「ツー」!!

アキュストライク、モジュラス、レベル、ドゥームランド、ナイトロは新製品なし?

アキュストライク

高精度ダーツと組み合わせることで従来のナーフよりも高い安定性を叩き出せるシリーズ。

ただ新製品についてはあまり恵まれないようで、アキュストダーツ(エリートダーツ)を使うものは2018年のタロンストライクが最後。

その次は2019年のブルドッグとタロンだけ。2020年は発表はまだなし。

モジュラス

組み換え遊びを主眼においたモジュラスシリーズですが、2019年末商戦では新製品がパッタリと途絶えてしまいました。
一部のアクセサリは米アマゾンで投げ売り状態。
すでに出尽くしたとも考えられるほどのラインナップを抱えるモジュラスシリーズですが、果たして。

レベル

女児向け、ファンタジー路線だったレベルはやっぱりというように音沙汰なしの4年目。
「シリーズ廃止」と紹介しているサイトも有るくらいです。

ドゥームランズ

荒野の用心棒的な硬派なイメージのシリーズです。あまり数は出てなかったのですが、ツボを抑えたデザインは根強いファンが多かったはず。
2018年を最後に新製品は出ていません。

ナイトロ

2017年に登場した車を発射する低年齢向けの玩具シリーズ。ナーフとは互換性なし。

面白いのですが、車を発射する”だけ”ですので、工夫をしないとすぐに飽きてしまうというものでした。
2019年に2製品、小さいものが出ただけでそのまま。今年は特に進展はなかった模様。

レーザータグ レーザーオプス

光線銃シリーズのレーザータグ、レーザーオプス。
非常に面白いナーフなんですが(散らかりませんしね)、本体価格が高すぎたということもあって普及にはブレーキがかかっていた模様。ハンドガン2丁セットで1万円。ライフル型なら1丁1万円。二人で対戦するには1.5~2万円……。

ちなみに2020年のヤマダ電気の福袋で2200円で販売されたことを皮切りに、日本国内ではかなりの投げ売り状態に。
アプリの更新もほぼ止まっておりましてシリーズは一旦休止?

ボルテックス

円盤を飛ばす面白いナーフであるボルテックス。
ウォルマート限定でボルテックスVTXシリーズとして3種類再販されましたがそれから音沙汰はなし。

【新製品】ボルテックスがついに再販?今度は「ボルテックスVTX」だ!

エックスショットは手動のガトリングガン

エックスショットは面白いものが出るようです。

リーク動画が非公開になってしまいましたが、手動コッキングで銃身が回転するタイプのガトリングガン、ミニガンがトイフェアに出典されておりました。
電動としてはナーフのタイタンなどがありましたが、手動タイプになったことでかなり軽量になって扱いやすくなるはずです。

まとめ

国外としてはいつものことながら、怒涛の新製品ラッシュですね。
何度となく書きましたが「全部買うは無理」なレベル。吟味してコレ!というものに絞っていかないと経済的にも、あと収納事情的にも追いつきません。

ハズブロは近年は売上としては好調ではありますが、それでもやはり2018年の米トイザらスの破綻の影響が大きかった模様。

2019年2月の情報ですが

Hasbro Inc. reported a 13% decline in sales during the holiday season, the latest indication of how toy makers struggled following last year’s liquidation of Toys “R” Us.
(ハズブロは2018年クリスマスシーズンの売上が13%減少したことを報告)

https://www.wsj.com/articles/mattel-hasbro-stung-by-collapse-of-toys-r-us-11549634019

もちろん経営方針を考えていくにあたってはこれだけではないのでしょうけれども、
各玩具において売れ筋商品かそうでないかを分類し、どこにリソースを割いていくか……というのは十分に考えられます。

個人的にはモジュラスシリーズが止まってしまったのが意外でした。透明なゴーストリシリーズが出たりもしたのですが、思ったよりも振るわなかったのかも?

スポンサードリンク



シェアする